MESSAGE
【じっくり学べる!】1年間の新入社員研修をご紹介★
【研修充実】抜群のフォロー体制で新入社員を育成します!
MINDでは「1年間にわたる新入社員研修」に加え、「3年間のメンター制度」も導入しており、新入社員をしっかり育成する体制が整っている企業です!
新入社員研修の大まかな年間スケジュールは次の通りです。
【4月~7月中旬】
■新入社員集合研修
- 入社式
- 事業部紹介/先輩社員質問会
- 配属希望調査/配属面談:配属先決定
- ビジネススキル研修
- IT基礎研修:ICTインフラ~アプリケーションまで
- IT応用研修:開発演習
----------------事業部配属----------------【7月中旬~3月末】
■事業部別研修
■OJT研修
【3月】
■研修総括発表
※プログラムの構成や内容は一例です。年度ごとに様々な企画をご用意しております!
入社後の約3か月半、新入社員全員で東京本社にて集合研修を行います。
3つの目標を掲げ、充実したプログラムを組んでおりますので、内容をご紹介します!
- ① 学生から社会人への意識転換と、社会人として必要となるビジネススキルの習得
- ② 会社規則/制度、事業内容、組織体制等の理解
- ③ MINDの社員として必要となる基礎的な IT 知識/スキルの習得
【集合研修プログラム前半】まずは社会人の基礎やMINDの社員としての土台を作っていきます!
集合研修は大きく4つのプログラムに分かれています。
まずは前半で社会人になるにあっての基礎やMINDの社員として働く上での土台作りを行います。
1.事業部紹介/先輩社員への質問会
集合研修が終了する7月中旬頃に各事業部に配属されますので、まずは自分がどの事業部でどんな仕事をしたいのか判断するためのプログラムをご用意しています。
各事業部の代表者から事業部の組織体制/事業内容/将来ビジョン/サービス事例/初期配属の勤務地/求める人材等の紹介を行います。
その後先輩社員への質問会を通して、若手社員の仕事内容や各部署の雰囲気など、具体的なお話を聞いていただきます。
ここで得た様々な情報を基に、配属の希望を出していただき、面談を通じて配属先が決定します!
2.社会人基礎研修
信頼される社会人になるため、社会人として最低限身に付けておくべき基礎を学んでいただきます。
例えば、敬語のルール/電話応対/名刺交換の作法/ビジネス文書の作成/プレゼンテーションのコツ等をロールプレイングも交えながら体得していきます。
(コロナ感染状況によって変更される可能性がありますのでご了承ください。)
【集合研修プログラム後半】MINDで働くために最低限必要なITの知識とスキルを学ぶ!
集合研修後半では、ITの知識を深めていきます!
3.技術基礎研修
MINDで働く上で最低限知っておくべきITに関する知識/スキルを習得することを目標に座学で学んでいただきます。
- ITインフラ(ネットワークとは何か、コンピューターの仕組み、情報セキュリティ対策、仮想化技術とは、IPアドレスの設定方法など)
- アプリケーション(プログラミングとは何か、データベース作成、基礎的なプログラミング技術など)
4.技術応用研修
グループに分かれ、お客様(講師)に向けてシステムの開発/提案活動を行います。
- ヒアリング/要件定義:どのようなシステムが必要か聞き出し、概要レベルで形にする。
- 設計:顧客の要件を形にするにはどのようなプログラムが必要か設計する。(開発工数も計算する)
- 開発:グループメンバーと連携してシステム構築/単体テスト/連結テストを実施する。
【事業部別研修】配属後にも各事業に合わせた研修プログラムがある!
約3カ月半の集合研修が終了し、各事業部に配属されると、事業部ごとの研修を受講いただきます。
ここでは各事業に求められる専門的な知識やスキルを学んでいただき、OJT研修として実務に取り組んでいきます。
研修の内容は各事業部によって異なりますが、過去の研修生がどのようなプログラムを受講してきたのか一例を紹介します!
【アプリケーション部門】
より専門的かつ高難度なプログラミング講座(JavaをメインにHTML、CSS、JavaScriptなど)を受講し、
チーム体制でシステム開発に取り組んでいただきます。
アプリケーション事業における全工程(要件定義/概要設計/詳細設計/製造/単体試験/連結試験)に取り組むことで、仕様書などの技術文書の書き方や、
各工程で発生しうるトラブルの対応など、実業務に非常に近い形で仕事を覚えていくことができます!
【インフラ部門】
各事業部でかかわりの深い施設(インターネットデータセンター/各製作所/研究所等)への訪問及び見学などを行います。
フィールドOJT研修では、PCやハードウェアの設置、修理などを専門に行う運用保守の部門(当部門への新卒採用における配属予定は無し)
で数日間の研修を行い、お客様先のトラブル対応における実動隊であるカスタマーエンジニアの仕事を理解していただきます。