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インフラエンジニア02

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データ分析の技術を活用し、
お客様の抱える真の課題を明確にする
PROFILE
クラウドエンジニア K.K
2019年入社。
クラウドプラットフォーム事業部
データソリューション部。
WORK
誰もがデータを適切に活用でき
安定して使える業務システムを構築

私の所属部署が担当しているのは「データ統合ソリューション」の領域です。お客様が使用するシステム間のデータ連携を効率化することに加え、大量のデータを業務で活用するための基盤を構築し、運用のサポートをする業務を一貫して行っています。中でも私が取り組んでいるのが、お客様が抱える膨大なデータを分析するために、データの場所をカタログ化する「EDC(Enterprise Data Catalog)システム」です。必要な情報をいち早く検索し、取得できるようにデータ上の電話帳を作るとイメージすると分かりやすいと思います。
入社2年目に大規模なプロジェクトに参加したときのことです。複数の企業が協力して進める案件で、私は提案業務の一部、そして「EDCシステム」の構築に携わることとなりました。システム開発には海外の方も参加しており、言葉の壁には正直苦労しました。苦労が大きかった分、プロジェクトを無事に完遂できたことは今の私の誇りとなっています。

CULTURE
尊敬できる仲間、助け合う文化。
より高みを目指しながら働ける

「社員の人柄の良さ」はMINDの文化です。上司や同僚は優しく物腰の柔らかい人たちばかりで、いつも助けられています。
入社2年目に携わった大規模プロジェクトのときもそうでした。システム開発のメイン担当が海外の方で、通訳の方はいるものの日本語の微妙なニュアンスを伝えることが難しい状況。そこで認識の齟齬を起こさないためにも、担当開発の方と直接英語でコミュニケーションを取ることにしました。英語を話すのは得意ではなかったのですが、英語が堪能な上司に表現の仕方を相談しながら、認識のずれが生じないように丁寧にコミュニケーションを取ることを徹底。それ以降は大きなトラブルもなく、システム構築を完遂できました。MINDの助け合う文化は業務の質を高め、お客様の満足度を高めることにもつながっていると感じています。そして仕事への取り組み方や人との接し方などいろいろな面において尊敬できる上司や先輩の存在は心強く、私自身の仕事の指針にもなっています。

MESSAGE
提案から運用まで幅広く業務に携わり
最先端の事業に挑戦できる環境

今まさに多くの企業でデータのクラウド化が進み、クラウド事業は勢いがある領域の一つです。こうした最先端の事業に携わることができるのもMINDの大きな魅力です。技術が日々進化する中、新しい知識を得ることが面白く、成長しながら働けていると感じています。
私がMINDに入社した決め手は、どこかの工程に特化するのではなく、提案から運用まですべての工程に携われるという点でした。いろいろなプロジェクトを担当する中で、提案、システム構築、運用・保守など各工程で営業や裁量権を持つ人、開発エンジニア、エンドユーザーなどそれぞれの立場からの目線を学べることが大きな収穫になっています。これまでの経験や身につけた知識を活かし、今後も様々な立場の人それぞれに寄り添ったサービスを提供していきたいと考えています。

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