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アプリケーションエンジニア 01

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三菱電機全社員の業務効率化を
支える仕事
PROFILE
アプリケーションエンジニア A.M
2015年入社。
経営システム事業部 IT技術部
プロジェクト支援課。
WORK
会社全体の効率アップに貢献する

私の部門では、あるメーカー向けのヒト・モノ・カネを管理するシステムの開発や運用・保守を行っていて、私はその中でさまざまなシステム開発を行うセクションを支援しています。例えば開発の1メンバーとして、とある機能を担当すると同時に各システムで利用する共通的な機能やプログラミングの記述ルールの提供などを行っています。

担当する業務は多いですが、私が開発担当しているシステムが、結果的にそのメーカーで働く10万人の従業員の方々の業務効率につながっているので、お客様であるそのメーカー全体に貢献できているという実感とやりがいを感じています。

CULTURE
先輩から後輩へ。
技術力が受け継がれる風土のある会社

MINDは、面倒見がよくフランクな社風なので、後輩の話にも耳を傾けてくださる先輩が多いです。仕事の進め方や技術的な質問をすると、親身になって的確に回答いただけます。また、技術や知識のない状態で入社した場合でも、周囲の先輩のサポートを受けながら、技術や知識を身につけていくことができます。

このように社員が成長し、技術や知識を後輩に伝授していくことでMINDの技術力が受け継がれています。私自身、現在30人の研修生に向けて技術講座を行ったり、2人の研修生のトレーナーとしてOJTでの指導までを担当しています。まだまだ至らない指導をすることもありますが程よい緊張感をもって日々業務を進めています。

MESSAGE
「初めて」に直面しても
積極的に物事に取り組んで欲しい

初めてやることに対してひるまず挑める人はMINDに向いているのではないかと思います。これまで行ってきた業務を振り返ると、どの業務にも「初めて」の要素があります。初めは開発どころか、電話対応や議事録作成も初めてで分からないという状態でした。入社4年目となり、携わったことのあるフェーズでも利用するフレームワークが新しいものに変わるとプログラミングで実現する方法やテストチェック時の観点が異なってきます。

このように業界の動向や自身の立場が上がっていくにつれ、これまでの知見が及ばない要素に直面します。そのため、初心を忘れず常に挑戦できる方が求められるのではないでしょうか。また、アプリケーションは意味があって仕様が作られるものなので、与えられたものに対して、一つひとつどのような意味があるのか疑問を持てる人は、アプリケーション部門に向いていると思います。

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