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若手社員座談会

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※新型コロナウイルス感染拡大前に取材しております。

フランクで接しやすい上下関係と、
泥臭さから生まれる顧客との
強固な信頼関係。

たくさんの事業を展開するMIND。その一つひとつを高いレベルでお客様に提供する先輩社員。今回座談会に参加してくれた3年目の皆さんも、そんな先輩たちと距離を感じてしまわないか、入社前にイメージしていたと語ります。良いギャップを感じながら、日々どんなProcessional(※)な仕事を目の当たりにしているのかを詳しく聞いてみました。

※Processional=Professional+Processをかけ合わせ、MINDが持つプロフェッショナリズムを表現した造語。
“ゴールへのプロセスは無数に存在するが、クオリティに妥協はしない”という気持ちで最善のプロセスにこだわって仕事をするMINDの社員の働き方を表しています。

TALK MEMBER
F.T
営業
営業本部
ソリューション営業第一部
T.M
セキュリティエンジニア
セキュリティサービス事業センター
セキュリティサービス第二部
S.N
アプリケーションエンジニア
アプリケーション事業統括部
システム開発第三部
K.Y
ネットワークエンジニア
ネットワーク事業部
コミュニケーションサービス部
MINDはどんな会社ですか?
THEME 01
入社前と良い意味でギャップがあったのが社内のコミュニケーションです。部長に声をかける時も“さん”付けで呼びますし、上司や先輩から話しかけてくれます。普段からなんでも話ができる信頼関係を築けているので、年に一度ある課長との個別面談の場でも、「結構今いっぱいいっぱいで…」という状態や、「こういう仕事をやりたいです!」という今後のキャリアまで、思っていることを正直に伝えることができるので、安心して仕事ができます。
また、資料が少し見づらいなどのちょっとしたことでも上下関係なく指摘しあい、議論してより良いものにしていこうという文化があるのも特徴です。
確かに、そういう面は感じますね。働いている中で他のチームが上下関係なく意見を交わしているのを見る機会も多いです。私の上司や先輩も普段からよく話を聞き、面倒を見てくれるので、自然と気に掛けてくれた恩を返すために頑張ろうという気持ちになります。
私の部署でもそうです。3年間はなんでも話ができる先輩社員がつくメンター指導期間という制度があり、そのメンターがとてもよく面倒を見てくれます。仕事を進めていく中でキャパオーバーを起こしそうなときは、メンターが上司に「今かなりキャパが苦しそう」という状況を伝えてくれて、そういったさりげない気遣いがとてもありがたいです。
私の部署も同じで、上下関係なくフランクに話せます。あと私が働きやすいなと感じるのは、自分でスケジュールを立ててお休みがしっかり取れること。私は韓国が好きで、無性に行きたくなる時があります。その際は自身で仕事と休暇のスケジュールを立てて、有休を使って旅行しリフレッシュしています。
有休推奨日があるから連休が取りやすく、旅行も楽しめます。
私はその制度を使ってよく妻と旅行に行っています。上司も休みをしっかり取っているので、有休を取得しづらいということはありません。
私も今週伊豆に行き、とても癒やされて帰ってきました。あとは、在宅勤務などの制度を活用することで、さらに働きやすくなりそうです。
入社して3年経ちますが、Processionalだと思う瞬間は?
THEME 02
社内の協力を得て、解決できた仕事が近いかもしれません。担当顧客にこれまで提供していたサービスが、保守期限の関係で提供できなくなる問題が起きました。顧客からは現行のサービスを、と強い要望があったため、課長からのアドバイスをいただきながら、私は他事業部に協力を仰ぐことに。お客様の状況を自分の言葉で伝え、課題を共有することで、問題を解決する代替案をいただくことができました。
それは1つのサービス範囲では提供できないため、ソリューションを組み合わせてこれまで通りのサービス提供を実現するというもの。MINDの引き出しの多さに感動しつつ、自ら他の部署に働きかけ顧客へソリューションを提供できたことは、自分の中で自信につながりました。
私はいままで取得しづらかった社内情報へオープンにアクセスしたいという要望が社内から挙がった時に、自分から解決策を提案した仕事で成長を感じました。ネットワークの状況的に要望には今すぐ答えられないことがわかったため、そもそも実現できるのか、実現のためにはどのような方法があるのかなど複数の選択肢を自分で考えて、提案する前にすべて検証しました。
検証後、自分なりの結論を導き出してチームリーダーに提案。先輩に手伝ってもらったのですが、新人のときに比べれば成長したと感じます。
私は新たなITスキルを勉強してこれまでにない提案を行なった時に、成長を感じました。現行のものではなく、他のシステムと通信するという課題だったのですが、たくさんある通信方法をただ提示するだけではなく、顧客の使用状況を考えてより通信を早くするため、先輩と一緒に最新の技術を勉強して顧客に提案をしました。
役立ちそうな情報にアンテナを立てて自主的に情報を収集したことで、MINDの提供サービス範囲を広げることにもつながりました。親会社である三菱電機から発信される様々なサービス情報も活用するなど、積極的に情報を取得して仕事に活かしています。
私は1人で仕事がこなせるようになってきたという点で成長を感じています。これまでは先輩にサポートいただきながら仕事をしてきましたが、最近では私1人で提案、設計、障害対応の業務を担当するようになりました。障害対応は、提供しているサービスで障害が発生すると顧客業務がストップしてしまうことになるため、火急の対応が必要です。
トラブルの原因を突き止めるためには、PC・OS・ネットワーク・セキュリティ・利用環境など幅広い知識を持って対応する必要があるため、難易度が非常に高いのですが、周囲にアドバイスをいただきながらではあるものの、一人で対応できるようになってきました。また、障害対応と並行して提案も行いますので、優先順位をつけて仕事を行うようにしています。
MINDで働く醍醐味を教えてください。
THEME 03
若い内からチャレンジできることです。例えば、最近ペーパーレス化の要望を持つお客様がデモ導入を行う際に、ただ単にデモを行なうのではなく、より多くの方に興味を持ってもらえるよう「働き方改革強化月間」と銘打ったチラシを配るという企画を考え提案しました。先方からもその内容を評価いただき、デモ導入の際に実施することになりました。
結果、顧客社内でも非常に興味を持ってくださる方が増え、現在具体的な導入に向けての話が進んでいます。私自身も自ら考え楽しみながら提案ができたので、とてもやりがいがありました。
私も同じく、挑戦を後押ししてくれる環境を醍醐味だと感じます。先輩には、業務改善のためにツール開発を提案し、自ら開発まで手掛けた方もいらっしゃいます。入社したときのイメージはネットワークならLANを引くだけと思っていましたが、現在はアプリ・PC・OS・ネットワーク・セキュリティなど広範囲な知識を必要とする仕事に携われています。
広範囲な分、知識習得は大変ですが、MINDがさまざまな事業領域を持っているからこそ、やりたいことがやれる環境が整い、挑戦を後押ししてくれる文化があるのだと思います。
顧客と対話できること、個人ではなくチームで改善しながら仕事ができること、提案~運用まで一気通貫して開発ができることが醍醐味だと思います。入社前は自席でずっと設計・開発をすると思っていましたが、実際は顧客とコミュニケーションを取りながら課題や要件を整理していく時間が多いです。
1年目は社内で技術を磨き、2年目からは顧客に訪問するという流れのため、開発者目線と顧客目線のどちらも勉強できました。ある案件では、顧客の声を紐解き、どうしたら使いやすくなるのかをイメージし、工夫しながらシステムリリースまでたどり着きました。後日、自分が考えた工夫が実際の使いやすさにつながったことを、顧客アンケートを通して知ることができた時は、なにより嬉しかったです。
醍醐味は泥臭さから生まれる顧客との信頼関係です。
わかります!
例えばMINDのシステムに問題はないけれど、顧客のPCや別のAV機器との干渉でシステムが使えないという状況になった場合です。普通は「それぞれの機器メーカーに問い合わせを」と対応する企業が多いです。しかし、MINDは自社システム以外の部分の原因究明も行ない、使えるようになるまでしっかりサポートします。
個人的には、MINDはモノではなく「サービス」を提供する会社なので、本当に人がどう対応するか、顧客とどれだけの信頼関係を構築できるかが重要だと感じます。顧客からも「誰もやってくれない領域を助けてくれる」と、とても感謝されます。 その信頼関係があるからこそ「こういうことやりたいんだけど、MINDさんできる?」と真っ先にお問い合わせいただけているのだと思います。
INTERNSHIP//
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