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INTERVIEW

【新入社員】就活インタビュー
~ICT業界における就職活動で大事なこととは?~

PROFILE

F.G

埼玉工業大学 工学部出身
ネットワーク事業部
IPネットワークシステム第一部
 

2021年入社

【自己分析】MINDインターンシップが自分の転機に!?

私は、高校生の時からシステムエンジニアの仕事に興味があり、大学でも情報工学を専攻していたため、志望業界はすぐに「ICT業界」(Information Communication Technologyの略)に決まりました。大学3年の夏ごろだったと思います。
しかし、ICT業界には非常にたくさんの企業があり、どのような企業が自分に合っているかイメージできなかったので、業態や社風の異なるICT企業のインターンシップに参加してみることから始めました。

その中の1社としてMINDのインターンシップにも参加し、お客様のニーズに合わせたネットワーク基盤の提案/構築/運用保守を体感しました。
大学ではシステムのプログラミングを専攻していましたが、お客様の対面に立って直接ニーズをヒアリングし、チーム協働でネットワーク基盤を導入する仕事内容に魅力を感じ、率直に「こんな仕事がしたい!」と思ったのです。

この経験を経て、「ICTインフラ系の事業を行っている企業」を軸に、本格的に就職活動をスタートさせました。
今振り返ってみると、自分の中で方向性が明確になった大きな出来事でしたね!

【選考のコツ】意識したのは、具体的な根拠を示すこと!

私が企業の選考を受け始めたのは、大学3年生の1月頃です。
早期から選考を実施している企業も多くあったので、「①自分のやりたいことができる」「②福利厚生が充実している」2点を満たす企業を複数社に絞って、応募しました。

エントリーシートを作成するときに心掛けていたのは、自分が主張したいことの「具体的な根拠を示す」ことです。
資格や賞などの名称や、客観的な評価や数値を示すことで、話の説得力が増します!採用担当の方から見て納得できるエピソードになっているかを意識して作成してみてください。
WEBテストについては、学部3年次の夏頃からコツコツ勉強していたので、特段困ることは無かったのですが、周りには準備不足で不合格になっている人もいたので、できるだけ早い段階から少しずつでも対策をしておくといいと思います。

面接は「その企業を志望する理由を明確にしておく」ことを意識して臨みました。
ICT業界では事業内容が似ている企業が多くあるので、各社の特徴をしっかり理解できていないと、志望動機を聞かれた際に説得力のある回答ができなくなってしまいます。仕事の内容、会社の雰囲気、働き方など複数の視点で、「なぜこの企業に入社したいのか」を考えておくことをおすすめします!

【入社の決め手】インターンシップで具体的な仕事のイメージを持てたから!

大学4年生の6月までに4社から内々定をいただき、就職活動を終了しました。
実は、すぐにMINDに入社を決めたわけではなくて、他に1社迷っている会社がありました。事業内容や会社規模、勤務地などの条件がMINDと似ていて、どちらに入社するか悩みましたが、最終的にMINDへ入社したのは、やはりインターンシップに参加していたことが大きかったです!

もう1社はインターンシップに参加していないことに加え、コロナ禍で選考がオンラインになってしまったこともあり、会社の雰囲気を掴みきれていませんでした。
一方、MINDはインターンシップを通して「仕事をどのような体制で進めていくのか」「社員の雰囲気や大切にしている価値観」などの具体的な情報を理解していたので、自分が働く姿をリアルにイメージすることができ、安心感がありましたね!
内々定をいただいた後に、各事業部の先輩社員との座談会を開いていただき、MINDへの理解をより深めることができたことも良かったです。

それ以外にも、入社後に携わることのできる事業領域の幅広さや充実した福利厚生、有給休暇の消化率の高さなどを魅力に感じ、MINDへ入社を決めました。
現在は希望していたネットワークの事業に携わっており、自分のやりたかったことができているので、充実した日々を過ごしています!

【就活のポイント】活動開始はなるべく早めに!

就職活動をしている皆さんにお伝えしたいことは「早く動き始めて損はない!」ということです。

私は大学3年生の夏には自己分析や業界研究を始めました。
自分の興味のある業界が決まっていたのでスムーズに進みましたが、友人の中には自分がどんな業界で働きたいのか、何をしたいのかが分からず、なかなか動き始めることができなくて、結果的に希望する企業に入社できなかった人もいました。
私の場合は、大学のキャリアセンターが開催している自己分析講座、WEBテスト対策講座などを受講したり、キャリアセンターの方と模擬面接をしてフィードバックしてもらったり、大学の支援も積極的に活用していました。

それ以外に、LINEやTwitterなどのSNSや会社のHP、大学の先輩など、参考にできるものはたくさんあるので、うまく活用しながら就職活動を進めてください!応援しています!
※LINEはLINE株式会社の商標です。

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