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【EnjoyWorking!@MIND】
MIND本社オフィスの一部を紹介します!
活動スローガンは"EnjoyWorking!@MIND"
MINDでは、「みんなで作ろう!働きがいのある会社」、「イキイキ・ワクワクと明るい職場の雰囲気づくり」を推進しており、「EnjoyWorking!@MIND」を活動スローガンに掲げ、働き方改革を行っています。
その中で今回は働き方改革の取り組みの1つである「オフィスの先進化」について詳しく深掘りをしていきます!
「オフィスの先進化」は社員のモチベーションやパフォーマンスの向上、コミュニケーションの活性化を目的とした取り組みです。
現在、社会的にもテレワーク化が進んでおり、出社をしなくても働くことができる環境が増えています。
一方で、雑談やたわいもない会話など対面のコミュニケーションを取ることで生まれるものがあるとMINDは考えています。
そこで「出社をする意義」にフォーカスを当て、社員が出社するメリットを感じることができるオフィスを作りたいとこの取り組みをはじめました。
働く環境を整えることで、より柔軟に、社員それぞれのライフスタイルに合わせた多様な働き方の実現を目指しています。
こだわりと工夫が詰まったオフィス
今回は、多様な働き方を実現した本社11階のオフィスを一例として紹介します。
「あたたかさ」をコンセプトに、床を木目基調にしたり、植物を多く置いていたりと視覚的にも工夫をしているオフィスです。
固定の座席を設けず、出社した際は働く座席を自由に選ぶことができる「フリーアドレス」を導入しているため、私物は個別のロッカーに収納します。
ロッカースペースはActiveと呼ばれる「人と対話をしたりコミュニケーションを取れる空間」をテーマとしており、
出社や退社をする際に社員同士のコミュニケーションが生まれるようソファを置いていたり、スペースを広めに確保しています。
また、写真に掲載しているActiveのスペースには、4人用のテーブルやモニターがあります。
営業の方と軽く打ち合わせを行ったり、みんなでご飯を食べたりと様々な用途で活用しています。
カフェのようなカウンターもあるため、コーヒーを飲みながら立ち話をしている社員もよく見かけます!
目的に合わせて自分で選ぶ
先ほどはコミュニケーションの空間を提供するブースをご紹介しましたが、
1人で集中して作業を行いたいときも、もちろんあると思います。
Calmのブースでは、「周りの目や音を気にせず仕事ができる空間」を提供しています。完全個室の簡易会議室や半個室のデスクを設けており、1人1人が集中して業務に取り組むことができる環境を整えています。
また、簡易会議室は完全個室のため、オンラインミーティングや対面でのちょっとした打ち合せに使うこともできます。
今回ご紹介したオフィスでは、
自分が仕事を行うにあたって「どこ」が最適な場所なのか、仕事の目的から自ら働く場所を選択できるオフィスを実現しています。
実際に11階のオフィスを利用している社員にオフィスの印象と自分のお気に入りの場所があるか、と聞いたところ、
「昇降するテーブルなどいろんな種類のデスクがあり、自分の気分に合わせて選ぶことができるので、快適な印象です!」
「お気に入りの場所はよくみんなでご飯を食べているActiveのスペースです。同期と話すことでリフレッシュになります。」
といった回答が返ってきました。目的に合わせてそれぞれのブースを活用しているようです。
また、ActiveやCalmといった空間だけでなく、デスクや椅子なども目的や用途を持って選んでおり、細部までこだわったオフィスです。
それぞれの働きやすさ
今回はオフィスや働く環境についてをご紹介しました。
MINDでは社員1人1人に合った、それぞれの働きやすさを実現すべく、今後も全社的にオフィスの環境を整えていきます。
また、「オフィスの先進化」以外にも働き方改革として様々な取り組みを今後も継続して行っていく予定です。
就職活動をしている皆さんにとって、企業を選ぶ上で「働く環境」はどれくらい重要な要素ですか?
自分にとっての「働きやすさ」とは何か、という視点を持って企業を選ぶことも大切かもしれません。
今回の記事が皆さんの「働きやすさ」を考える際の参考になると嬉しいです!