統合運用フィールドサービス
お客様のICTシステムの安定稼働を24時間365日支援します。
企業におけるICTの役割が拡大し、その安定稼働がますます重要となる一方、システムの運用管理の負荷は増加しつづけ大きな負担となっています。MIND統合運用フィールドサービスでは、専門エンジニアが24時間365日、国内・海外のお客様のICTシステムを監視・運用・保守まで行うことでシステムの安定稼働を実現します。
- ICT: Information and Communication Technology
特長
特長1
高品質な運用・監視・保守サービス
- 25年超の実績に基づく豊富な運用ノウハウ、及び専門エンジニアによる24時間365日の運用・監視・保守サービス
- MINDが提供しているサービスのみならず、お客様が構築した各システムの運用・監視を代行することも可能です。
特長2
堅牢なサービス体制
- 統合運用フィールドサービスは、セキュリティーを確保したMINDデータセンター内に設置
- 入退室管理、カメラ監視など、セキュリティーレベルを強化
- 電源・空調設備など、ファシリティーレベルを強化
- 国内複数拠点による分散運用・監視の実施
特長3
サービス復旧対応の短縮化
MINDの運用・監視・保守サービスは25年超の実績に基づき、お客様システムの速やかなサービス復旧を支援するために様々なツールを導入しています。
- ネットワーク及びサーバー監視に関する体系の共通化
- 監視アラームの自動障害切り分け
- 計画作業やメンテナンスに伴うアラームの自動フィルタリング
- 同一原因の複数アラームの集約化
特長4
お客様の一元窓口 ― サービスデスク
- お客様お問い合わせや監視情報をサービスデスクで一元管理しておりますので、迅速な対応を実現します。
- 英語のみならず、中国語による問合せ対応が可能です。
特長5
運用プロセス標準化による高品質なサービス提供
ITILに準拠した運用プロセスで、運用業務を標準化・効率化
〈イベント管理〉検知アラームの重要度、意味を判断し適切な対応実施
〈構成管理〉顧客情報、運用情報を構成管理データーベース(CMDB)で一元管理
〈インシデント管理〉障害、お問い合わせを一元管理