【セッション1】
DXに向けたIT構想企画の方法論とは
～アイ・ティ・イノベーション 中山嘉之氏が説くデータの価値を最大化する次世代EA～

デジタル化社会の進展とともに企業システムはビジネスと表裏一体になろうとしています。
そのシステム像は、従来にも増してデータの価値を最大化するアーキテクチャが求められます。
そのためには、次世代EAの青写真と、データマネジメントのしくみが必要不可欠です。
本セッションでは、DXに向けたIT構想企画の方法論についてご紹介します。

【セッション2】
MINDが提供するデータ活用ソリューション
～IDMCのメリットを活かしたデータ基盤の構築～

昨今のDX推進にむけたプロセスにおいて、データ活用は益々その重要性を増しており、そのための基盤を整備することはDX実現には欠かせない要素となっています。MINDは20年以上に渡る長年の経験を活かし、実践的で真にお役に立てるデータ活用基盤の構築、支援を提供します。
本セッションではインフォマティカ社のクラウド型データ基盤であるIDMC(Intelligent Data Management Cloud)を用いたMINDのデータ活用ソリューションをご紹介します。

三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社
クラウドプラットフォーム事業部　データソリューション部　山本 隆弘

【セッション3】
なぜDXにビジネスに最適化されたデータが必要なのか？
～国内外の先進事例から読み解く変革の必要条件～

顧客体験を最大化する新規サービス開発、リアルとデジタルを横断する統一された顧客体験、海外事業を加速させるバリューチェーン標準化とグローバル経営など、事業横断でのビジネス変革にチャレンジする動きが当たり前になりつつあります。
しかし、これらの変革に成功する企業が増えている一方で、その変革に苦戦する企業も少なくありません。
本セッションでは、データドリブンなDXに取り組んでいる国内外の先進事例を読み解きながら、その成功に共通するデータとビジネスの関係性、データをビジネスに最適化するためのアプローチ方法やソリューションについて解説します。

インフォマティカ・ジャパン株式会社
プロフェッショナル・サービス本部
本部長　湯澤 弘幸 氏